毎年タケノコリストに連なっている友人に
「タケノコ生えたばかりで小さいし沢山ないけど
美味しいから取りに来る?」とメールしたら
「行くー♬」と
「朝探して掘る場所に目印をして
友人に「出てるよ(^^♪これから掘るね」と
メールしてから一気に掘る。」
「約5分から10分で掘る。
そのまま洗って皮ごと蒸し煮
あらかじめ沸かして置いたお湯をかけ
熱湯から最短で蒸しあげる。」
・・・という予定でタケノコを探していたら
違うものみつけちゃった
https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%82%B1-815936
モ リ ー ユ御殿だ!
栽培しよ(^^♪ってモ リ ー ユ好きな別の友だちに言ったら
「栽培できたらスゴイ~」って
糸状菌や🍄
http://cozuly-le-matuma.dreamlog.jp/archives/16076096.html
🍙回収と菌の培養
宿題にしていた菌輪のサイズ測りました。
直径約104㎝でした。
夏になったら菌輪は大きくなっているのか楽しみです。
さて培養した糸状菌が発熱しているか観てみました。
約9日前。
湿らせた糠に埋めた🍙の上にラップ
そのうえに逆さまにした植木鉢をのせて
重しをしておきました。
植木鉢をどかしてみるとほんわか温かいです。
植木鉢の底の穴から温度計を差し込んで
表面温度を測ります。
10分経過で観てみると25℃でした。
ちょっと粘って26℃
次は内部温度です。
内部に差し込むとすぐに40℃近くに
MAXで42℃から43℃くらい。
メダカの保温や苗の管理には表面温度で充分です。
それに計測しているとフタをあけて外気に熱が逃げるので
実際は内部温度はもう少し温かいかもです。
段ボールの底部まで暖かく
糸状菌の培養がしっかりできています。
これを素にして
大きめプランターに糠ー🍙培養糠ー糠のサンドイッチ状態に。
上に水をかけ内部温度は
34℃くらいまでさがっていますが
わりとキープしています。
CLMが考えた「女子でもできる踏み込まない式温床」の奥義は
この上に土10リットルの袋を乗せて踏み込み作業省略すること。
大きくない。
持ち運べる。
踏み込まないで良い。
今回は🍙を使って酸性が好きな糸状菌を選んだことで、
発酵後の肥料としての成果も試してみたいと思っています。
踏み込まない式温床の脇にはめだかの容器(発泡スチロールの箱)
温床の上には植物を植えたプランターをスタックしています。
こんな風に使っています。
なので下の温床から温められ地温があがっているので
小松菜もソラマメも真冬もそれほど寒くならなかったようです。
女子には大きな踏み込み式温床は難しいので
小さい温床で踏み込まないでやりたいし
このサイズなら天地返しも楽です。
限られたスペースでも温床ができますし(^^♪
昨日今日。
また気温が下がっていて温床のぬくもりがありがたいです。
椿が病気になる。
菌核病。
http://cozuly-le-matuma.dreamlog.jp/archives/16230244.html
全く経験がないことを伺って、ちょっと調べてみました。
すると原因がわかりました。
https://www.google.co.jp/search?q=Ciborinia+camelliae+(%E3%83%84%E3%83%90%E3%82%AD%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B1)&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjrnpDEjYrhAhVnEqYKHXUdBIIQ_AUIDygC#imgrc=GuHcScTz6EnrEM:&spf=1552857653543
なんと原因は🍄だそうです。
感染した花葉は切って焼却。
掃いてまとめて木の下に置くのは感染源になる。
風通しよくしキノコが生えないように注意。
勿論原因となるチャワンタケは排除。
雨に濡れないようにする。
などなど。
小さな苗なら植木鉢やプランターに植えて
軒下などに入れて雨に濡れない
近くにキノコが生えない環境にしてやったらどうでしょうか?
地面に木炭灰や燻炭を撒いてみるのも良いかもしれません。
糸状菌は酸が好きだと思うので竹酢液は違う気がします。
ツバキキンカクチャワンタケ
3月や4月に生えるキノコなんですね。
1月から生えるそう。
落葉落枝が多いところを好んで生えるそう。
椿の花腐菌核病 でお悩みの方は
足元に注意してみてください。
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/noken/noushi/boujositsu_dayori/documents/boujo15.pdf
石川県/病害虫防除室
石川県金沢市才田町戊295-1
電話番号:076-257-6911
ファクス番号:076-257-6844
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/noken/noushi/group/boujo/boujo.html
http://cozuly-le-matuma.dreamlog.jp/archives/15886028.html
http://cozuly-le-matuma.dreamlog.jp/archives/15892745.html
これらの続きです。
あっ(;・∀・) 菌輪の大きさを測るのを忘れていた。
宿題にします
今日はお天気が良くて気持ちの良い日でした。
フェアリーリングの真ん中の枯れ葉に埋めた🍙を回収しました。
5日くらい埋めておくつもりが☔で延期して7日くらい埋めておいたことになりました。
素菌が多くついて貯菌した分だけ
結果が早くでると嬉しいです
湿らせた糠に🍙を埋めて
🍙に集めた糸状菌を培養します。
今日はここまでです。
昨年の夏秋にシロソウメンタケというキノコがうちで
フェアリーリングをつくりました。
キノコは円形に広がって行き
毎年輪を大きくしていくことがあり
フェアリーリングも広がっていくそうです。
菌輪 面白いですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8C%E8%BC%AA
フェアリーリングの外側に去年キノコがあるうちから棒をたてておきました。
1mと少しくらい(こんど測ってみます(;・∀・))の大きさのフェアリーリングの
真ん中で糸状菌を集めようと思います。
🍙にはお酢が浸みこませてあって
酸性の好きな糸状菌だけを集める計画です。
この後枯れ葉の中に🍙を埋めて
軽くラップをかけ
飛ばないように棒で刺してあります。
5日くらいこのまま置いてみようと思います。
枯れ葉はほぼ紅葉の葉です。
枯れ葉の種類を変えても糸状菌の種類が変わるかもしれませんね。
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