キャベツの苗を二株植えていたのですが、
冬場に野鳥が来て食べていました。
冬場食べ物がないのも野鳥が気の毒なので、
みかんとキャベツは野鳥に開放していました。
虫を食べてもらう日もあるもんね。
一株は玉ねぎのネットをかぶせて置いて
厳重注意しなくても鳥はそれで食べなかった。
食べられなかったけどソーラーライト当てなかったせいか
塔立ちしちゃったのでタネ採る?
採れるかな?(;'∀')
食べられた方は、厳しい冬が終わったので
色々な花とか食べるものができたかも?
少し鳥エサ用雑穀なんかを時々置くようにして
キャベツプランターをネットの下にしまったら
柔らかい新芽が出て小さいキャベツが出来た。
うわっちっちゃ
これが薄くて柔らかくて
とっても甘い。
そのまま一枚づつはずして
ポリポリ食べたら
美味しーい
大きなキャベツをつくることには失敗でしたが、
柔らかくて甘い美味しいキャベツを作ることには大成功でした。
完全無農薬有機栽培なので、
多分肥料が効きすぎてないのも功を奏して?
来年は5株くらいつくってみたいです
2019年03月
毎年タケノコリストに連なっている友人に
「タケノコ生えたばかりで小さいし沢山ないけど
美味しいから取りに来る?」とメールしたら
「行くー♬」と
「朝探して掘る場所に目印をして
友人に「出てるよ(^^♪これから掘るね」と
メールしてから一気に掘る。」
「約5分から10分で掘る。
そのまま洗って皮ごと蒸し煮
あらかじめ沸かして置いたお湯をかけ
熱湯から最短で蒸しあげる。」
・・・という予定でタケノコを探していたら
違うものみつけちゃった
https://kotobank.jp/word/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%82%B1-815936
モ リ ー ユ御殿だ!
栽培しよ(^^♪ってモ リ ー ユ好きな別の友だちに言ったら
「栽培できたらスゴイ~」って
http://shosoin.kunaicho.go.jp/ja-JP/Treasure?id=0000010159
天平勝宝5年(753)の東大寺の仁王会で使用した屏風の袋。
正倉院 「揩布屏風袋 第3号(すりぬののびょうぶぶくろ)」
左側襠裏裂部分 D0000002523
の画像に
「上野國多胡郡山部郷戸主秦人部」
とあります。
山部郷は現在の山名町がその地名と同じ場所と考えられていると言われます。
以下 上野三碑のサイトに経緯が説明されていて
興味深くみていました。
https://www.city.takasaki.gunma.jp/info/sanpi/03.html
山部[やまべ]郷
「山字[やまな]」と改められたことから、高崎市山名町[やまなまち]地域が山部郷と推定されています。
*用語
諱(いみな)-生前の実名。天皇の名を口にすることや、文字に書き記すことは、はばかられました。
いきなり本質的な疑問の糸口が来ました
秦人部
ですからね!
山部[やまべ]郷に秦氏の人々が住んで居たという証拠の品と言って
良いと言うことですね
凄いね正倉院
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