歴史がわりと好きだ。


どこのどの時代が特に詳しいということもないのだけれど、
鎌倉の海岸に行けば青白磁の破片が落ちているのを探すし
千葉県の畑で縄文土器や石鏃を拾ったこともある。



映画やドラマ 旅をするとその関連の時代を調べる。

初めて韓国に行ったのは2005年だったと思う。

陶磁器はやはり李朝
それに須恵器も面白い。

李朝の王なら燕山君が面白いし
平安時代なら白河帝や後白河法皇が面白い。

賢王よりも暴君の時代の方が、
自分が治められる側のその時代の民
でない場合に限れば面白いと思う。







神社も好きでいろいろ行ってみたが、森友問題で
急に神社熱が醒めてしまった。
それでお正月に初詣に行くくらいになっている。



Photo by CLM 三峰神社 P2140712





歴史も少し遠ざかっていたけれど、
昨日面白いPDFを読んだ。


渡来系文物からみた伽耶と倭における政治的変動

https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/48027/mrh_029_053A.pdf




しょっちゅう調べものをしている割りに
色んなことに興味があるので
前に調べたことでもすぐに忘れてしまう。




それで、ここに残して置こうと思う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E4%BB%BB%E9%82%A3%E3%83%BB%E5%8A%A0%E7%BE%85%E3%80%81%E7%99%BE%E6%B8%88%E3%80%81%E6%96%B0%E7%BE%85.png

任那・加羅、百済、新羅


2005年。
ソウルではなくて大邱テグという町に用があった。
そこで飛行機でソウル行きに乗るか釜山行きに乗るか
考えて、金海空港に降り立つことにした。



こここそが金官伽耶の本拠地であった。


金海金氏で際立って有名なのは、新羅に帰化した金庾信キムユシンである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%B5%B7%E9%87%91%E6%B0%8F


インドのアショーカ王の血筋を引いていると言う。


金海首露王の王妃「許黄玉」はインドから持って来た石塔(ストゥーパ?)と鉄物を首露王に捧げたと言う。
これが伽耶の製鉄技術に一石を投じたとも考えられる。




https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%B1%E9%BB%84%E7%8E%89





古代の遺跡から出土する鏡というのは、
海外から交易などで得たものだと思っていたが、
伽耶の大王墓である高霊池山洞45号墳から倭鏡が出土」
と書いてあるのに驚いた。
しかも書いたのは[ 朴 天秀 氏]
韓国の方である。


朴氏というと慶州を本拠地とする新羅王家のひとつであるので、
きっとこの方もそうなのではないかと思った。(推測です。)





実は鏡王女のことを調べていてこのPDFを見つけた。
藤原不比等の母ともいわれることもある女性です。

滋賀県の竜王町で鏡神社に行ったことがある。
その神社で鏡女王が巫女として仕えていたという話があった。


竜王町周辺に鏡を製造した形跡があったような気がする。




伽耶のPDFの話を戻すが、渡来品から大陸と倭の国交や
人や物の行き来を偏見なしにきちんと分析している人は
近年まであまりいなかったのではないかと思う。


伽耶とひと口に言っても
金官伽耶と大伽耶との違いを遺物から判別することは
考えも及ばなかったり。

新鮮な驚きと同時に読み進めました。














群馬県下仁田に馬山という伽耶にもある地名も
気になっていた。
韓国の馬山は参鶏湯が有名で
釜山から車で連れて行ってもらったことがある。



下仁田の方は「まやま」なんですね。




埼玉県行田市の稲荷山古墳も行ってみたい。
仁徳天皇陵の4分の一で似ているそう。


千葉県富士見塚ってどこだろう?

 〒306-0041 茨城県古河市鴻巣399の富士見塚古墳ってあるけど
間違いかしら?








このPDFは初見なので概要しか理解できていませんが
何回か読むと別の気づきがありそう。