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🍙回収と菌の培養
宿題にしていた菌輪のサイズ測りました。
直径約104㎝でした。
夏になったら菌輪は大きくなっているのか楽しみです。
さて培養した糸状菌が発熱しているか観てみました。
約9日前。
湿らせた糠に埋めた🍙の上にラップ
そのうえに逆さまにした植木鉢をのせて
重しをしておきました。
植木鉢をどかしてみるとほんわか温かいです。
植木鉢の底の穴から温度計を差し込んで
表面温度を測ります。
10分経過で観てみると25℃でした。
ちょっと粘って26℃
次は内部温度です。
内部に差し込むとすぐに40℃近くに
MAXで42℃から43℃くらい。
メダカの保温や苗の管理には表面温度で充分です。
それに計測しているとフタをあけて外気に熱が逃げるので
実際は内部温度はもう少し温かいかもです。
段ボールの底部まで暖かく
糸状菌の培養がしっかりできています。
これを素にして
大きめプランターに糠ー🍙培養糠ー糠のサンドイッチ状態に。
上に水をかけ内部温度は
34℃くらいまでさがっていますが
わりとキープしています。
CLMが考えた「女子でもできる踏み込まない式温床」の奥義は
この上に土10リットルの袋を乗せて踏み込み作業省略すること。
大きくない。
持ち運べる。
踏み込まないで良い。
今回は🍙を使って酸性が好きな糸状菌を選んだことで、
発酵後の肥料としての成果も試してみたいと思っています。
踏み込まない式温床の脇にはめだかの容器(発泡スチロールの箱)
温床の上には植物を植えたプランターをスタックしています。
こんな風に使っています。
なので下の温床から温められ地温があがっているので
小松菜もソラマメも真冬もそれほど寒くならなかったようです。
女子には大きな踏み込み式温床は難しいので
小さい温床で踏み込まないでやりたいし
このサイズなら天地返しも楽です。
限られたスペースでも温床ができますし(^^♪
昨日今日。
また気温が下がっていて温床のぬくもりがありがたいです。
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面白そうですね。
凄く科学的で、においが少なそうで、女子向きですね。
それに菌を特定できるなんて、面白いです。
この前、温床低下で落ち葉を投入して切り替えしを行ったら山になってしまったので、水を掛けて踏み込みました。
普通は2日目に60℃ぐらいに上がるのですが、35℃ぐらいで止まっていました。4日経っても40℃ぐらいしか上昇しないので、落ち葉が悪かったかと思いました。でも匂いが酸っぱい感じなったので、嫌気性発酵になり、腐りかけた感じでした。慌てて、糠を再投入して切り返しを行い空気をたくさん送りました。すると次の日は50℃以上になってました。
踏み込み式温床は、最初の落ち葉段階であって、案外踏み込まない温床のほうが好気性バクテリアが住みやすいので、温度確保が出来る感じがしました。
cozulylematuma
が
しました