Ajo Morado 試し掘り
昨年秋のニンニク植え付け頃
とっても忙しくてあんまりたくさん作れなかった。
植えこむプランターの用意が時間不足であまりできなかった。
だけど、Garlic braid(ガーリックブレイド)
をつくりたかったので
Ajo Moradoというヨーロッパでよく栽培されるニンニクを作った。
これを沢山作ることができたら
立派なガーリックブレイドを飾ることができたのだけど、
今年はしょぼいブレイドになりました。
が!
ニンニクには、ハードネックとソフトネックがあって、
ガーリックブレイドをつくるのには茎が柔らかい
ソフトネックが編みやすい。
というか、ハードネックだけだと茎が固くて
編んでもぎくしゃくしちゃうみたい。
なので、計画的にAjo Moradoを作っていました。
色もきれいですしね。
もう一種、埼玉県の毛呂山の農産物の産直売店のようなところで
買ったニンニクをタネにした種類。
Ajo Moradoだけだと足りなかったので
小さめのハードネックを後半編み込みにいれました。
茎が細かったのでそんなにカクカクした感じにはならず
色が白いですが、まぁまぁ。
去年ニンニクはじめて挑戦しましたが、
今年は去年よりもちょっと多く採れたので
良しとしましょう。
最初にできた小さいニンニクで
三つ編みブレード作って試してみたけど
なんだかどこか変な感じでした。
YUKIさんのブログの
ガーリックブレイドのプレゼントを観て
わかったのですが、私のは根っこがもっさりついていたのが
なんか変だったんですね(^-^;
今日は根っこを切りましたが、
上の方の白いのは国産ニンニクの
ハードネックなので
ちょっとソフトネックと馴染んでなくて
ぴょんとハネています(;・∀・)
とりあえず初めてのGarlic braidの
クエストをクリアしたので
良かった事にしましょう。
残りのもっと小さいのは食べてしまっています。
来年はブレイド用のソフトネックをもっと作って
ソフトネックだけで豪華なのを作りたいと
思っています。
けど、秋って滅茶苦茶忙しくて
なかなか思い通りにやれないかもですけど(*^▽^*)
仏国えんどうはあらかた枯れたり
元気がなくなって黄色っぽくなっていましたので
採種しましたが、
まだ一本だけ現役で元気な株があります。
絡み合っているので二本かも?
ですが結構収量もあって
まだお花も綺麗に咲いています。
ゆうべはパスタ ホワイトソースにしました。
そこにさやえんどうをトッピング。
仏国えんどうの甘みが
ベシャメルソースに絡んで美味しかったです。
同じ時期に蒔いたのに、
長寿の訳はなんでしょう?
この株は冬場に保温していませんでした。
冬場の保温がストレスへの抵抗力を弱らせてしまっているのか
暑さにも弱いのでしょうか?
あとは栽培が終わってからの土や肥料の様子を
このプランターは研究必須です。
糸状菌踏み込まない温床肥料。
寒い暑いのストレスに強い。という利点を狙っています。
ご長寿株を栽培して
いつまでも収穫できるようにしたいです♬
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